いやー親にそうゆうことを話すのはかなり緊張するもんですなぁ!
俺いつの間にか泣きながら喋ってた。
話す最大のチャンスだと思った。今しかない!って感じだったから全て話した。
家に帰って来たくないのかとか言われたけど、別にそうゆうわけじゃないんだ。
どっちかって言ったらうちは幸せな家庭でしょう。俺はすごい甘やかされて育ったから、家は居心地がいい。
だからわざわざ自分から家を離れるようなことは出来たらしたくないよ。
でもそうしないといけないんだょ。
俺だって、出来たら家族全員であっちに行きたいよ。一緒に住みたいよ。
でもみんなそれぞれ仕事あるし無理じゃん。
2年後には、今ある現実はなくなっちゃうんだと思ったら、泣いてた。
2年後にはハタチのお祝いで半分以上お金出して貰った愛車も売らなきゃいけないんだ。
俺ってホントわがまま。
お金も時間も俺に費やしてくれてる家族を離れるんだ。
なんでも俺のことを最優先に考えてくれてる家族を離れるんだ。
母親がいないことを寂しいと思わせまいとたくさん色んなことを与えてくれた家族を離れるんだ。
家に帰っても誰もいない。ご飯作って待っててくれるおばあちゃんも、それを食べてるおじいちゃんも。
俺がご飯食べてる時会社から帰って来るおばちゃんも、お父さんも誰もいない。
寂しいよね。
俺、ぶっちゃけ耐える自信ありません。
でも耐えなきゃいけないんだよね。
みんなすごいよね。
きっと俺にはまだまだ迷いがあるんだ。
それをアレしないとアレだぜ☆
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